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成田空港レジエコキャンペーン(レジ袋削減活動)

成田空港では、エコ・エアポート推進協議会が中心となって、旅客ターミナルビルの店舗や貨物地区、その他オフィスビルの売店などで、「成田空港レジエコキャンペーン」(レジ袋削減活動)を実施し、空港スタッフやお客様に取り組みへの協力を呼びかけています。

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レジエコQ&A
【取り組みの背景について】
レジ袋の削減は義務化されているの?
「改正容器包装リサイクル法」(正式には「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」改正法2007年4月1日施行)では、容器包装廃棄物の3R(リデュース・リユース・リサイクル)を一層推進するため、小売業者に包装材やペットボトルなどの削減を義務づけています。特に年間50トン以上包装材を使う企業は、削減努力や国への報告が求められるようになりました。これにより、スーパーなどでレジ袋を有料化して包装材の削減に取り組む動きが全国に広がっています。
全国でのレジ袋削減に関する取り組み状況は?
環境省の調査によれば、平成20年11月1日現在、都道府県の約8割、市町村の約4割が何らかの方法でレジ袋削減の取組を実施していて、今後こうした取組みはさらに広がっていくことが見込まれています。取組手法としては、レジ袋の有料化、特典提供方式など、自治体によって様々な手法が実施されています。 (環境省資料)
【環境への貢献度について】
レジ袋を減らすことで削減されるCO2は?
レジ袋1枚(LL版10g)の焼却でCO2が約31g排出されます。
千葉県民一人当たり一年間で300枚のレジ袋を消費しており、それがすべてごみとして焼却された場合、5万3000tのCO2が排出される計算になります。このCO2を杉の木で吸収させようとすると、約378万6400本(市川市の面積に匹敵する杉林)が必要です。(千葉県資料)
レジ袋を減らすことで削減される石油の量は?
レジ袋1枚(LL版10g)の生産に、石油約18.3mlが必要です。
千葉県内で1年間に消費するレジ袋を生産するために、石油約3万1293klが消費される計算になります。これは、ドラム缶(200l)換算で15万6465本分。小学校の25mプール約80杯分です。 灯油を使用している家庭1世帯あたりの年間使用量(全国平均306l )の約10万2260世帯分に相当します。 (千葉県資料)
他にも環境にいいことがあるの?
レジ袋は、自然還元されず、半永久的に自然界に存続し続けます。また、動物が飲み込む被害が増加しています。国内では、奈良公園の鹿が、食べ物の匂いがついているレジ袋やプラスチック容器の一部などを食べて死亡するケースなどが報告されています。海外でも、海岸に打ち上げられた鯨の胃袋から、レジ袋を含む大量のプラスチック製袋が見つかったほか、イルカやウミガメなどが、レジ袋をクラゲと間違えて飲んでしまい、死亡するケースが増えているとのことです。 (千葉県資料)
レジ袋を減らすことやゴミのポイ捨てをしないことが、生物多様性の保全にもつながります。