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| 作品名 | 僕はいま旅をしている |
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| 撮影者 | 玉川 悠己(東京都) |
| 場所 | スペイン クエンカ |
| 撮影者の コメント |
「世界は広く、深く、自分たちの知らないことばかりでできている」ということを色々な人に伝えていくために、僕は旅に出ました。 この写真の街、「Quenca」はスペインの首都マドリッドから電車で南東の方向に進んでいる時に、偶然立ち寄った街でした。 この街はまるで迷路のようで、自分がどこをどう歩いているか全くわからず、なかば迷子のような形で彷徨うことになりました。 数時間ほど歩いた僕は、いつの間にか高台の上にたどり着き、この写真に写っている夕日に出会ったのです。 世界には自分の知らない一面がたくさん隠されています。 いろいろな可能性があります。 旅はそのような世界と自分とをつなげるパイプのようなもので、いつも僕に新しい風を吹き込んでくれます。 重たいバックパックを背負い、ようやくたどり着いた崖の上から見たこの夕日が示すように、僕の中での世界地図はいまだ未完成なのです。 |