空港カーボン認証の取得
環境
2018年11月に日本の空港としては初めて空港カーボン認証プログラムレベル3を取得しています。
空港カーボン認証プログラム(空港のカーボンニュートラルを目的とし、空港から排出されるCO₂の管理や削減の状況をACIが6段階で評価する認証プログラム)に参加し、2018年11月に日本の空港としては初めてレベル3を取得し、その後もレベル3として更新を継続しています。これは、航空機や車両、お客様の空港へのアクセス、従業員の通勤等、空港全体の活動により排出されるCO₂を把握していること、また、主要なステークホルダーとともにCO₂排出量の削減に向けた計画を策定する等の取り組みが評価されたものです。
今後とも空港カーボン認証プログラムを活用しながら、主要なステークホルダーとの協力体制を一層強化し、さらなるCO₂排出量の削減に取り組んでいきます。