ビジネスジェットに関する料金
ビジネスジェットをご利用の際に発生する着陸料、停留料、専用施設使用料についてご説明します。
料金の詳細
着陸料、停留料、手荷物取扱施設(BHS)使用料、搭乗橋(PBB)使用料、旅客サービス施設使用料(PSFC)、旅客保安サービス料(PSSC)については「空港施設使用料」からご確認ください。
※手荷物取扱施設(BHS)使用料、旅客サービス施設使用料(PSFC)、旅客保安サービス料(PSSC)はビジネスジェット専用ターミナル使用の場合は不要です。
ビジネスジェット専用ターミナル使用料については「Premier Gate - 料金」からご確認ください。
国際線
機種別の料金例
機種 | 最大離陸重量(*1) | 航空機騒音インデックス (*1) | 着陸料(円) (*2) | 停留料(円)(6時間未満) (*3) | 合計(円) |
---|---|---|---|---|---|
GL7T | 53t | B | 87,450 | 10,600 | 98,050 |
GLF5 | 42t | A | 65,100 | 8,400 | 73,500 |
GLF4 | 34t | A | 52,700 | 6,800 | 59,500 |
CL60 | 22t | A | 50,000 | 4,400 | 54,400 |
HDJT | 5t | A | 50,000 | 1,000 | 51,000 |
*1 上記の最大離陸重量及び航空機騒音インデックスは一般的な区分ではなく、あくまで参考例です。航空機騒音インデックスは、国際民間航空条約付属書16章第1巻第3章(ICAOチャプター3)に定められている騒音基準値と各航空機の騒音証明値との差によって決定され、航空機の型式、重量、エンジンの種類、その他の条件によって異なるため、正確な判定には、重量および騒音データの提出が必要です。
*2 国際線着陸料は、航空機騒音インデックスの区分に応じて設定した料金率(A=1,550円/t、 B=1,650円/t、 C=1,750円/t、 D=1,850円/t、 E=1,950円/t、 F=2,000円/t)に、最大離陸重量(MTOW)を乗じて算出した額となります。ただし、その額が50,000円に満たない場合には、最低着陸料50,000円が適用されます。
*3 6時間以上の場合は、6時間以降24時間毎に、6時間未満の場合と同額の料金が加算されます。
国内線
機種別の料金例
機種 | 最大離陸重量(*1) | 平均騒音値(EPNdB) (*1) | 着陸料(円) (*2)(*4) | 停留料(円)(6時間以上24時間未満) (*3)(*4) | 合計(円) |
---|---|---|---|---|---|
GL7T | 53t | 85 | 76,300 | 9,540 | 85,840 |
GLF5 | 42t | 86 | 63,200 | 7,560 | 70,760 |
GLF4 | 34t | 85 | 47,800 | 6,120 | 53,920 |
CL60 | 22t | 87 | 37,800 | 3,960 | 41,760 |
HDJT | 5t | 81 | 5,500 | 900 | 6,400 |
*1 数値はあくまで参考例であり、各航空機の型式、重量、エンジンの種類、その他の条件によって異なります。平均騒音値は航空機の離陸測定点および進入測定点における騒音値の相加平均値です。
*2 国内線着陸料は、最大離陸重量(MTOW)および平均騒音値によって算出されます。算出方法の詳細については、「空港施設使用料」をご覧ください。
*3 6時間未満の停留は無料です。24時間以上の場合は、以後24時間毎に、上記と同額の料金が加算されます。
*4 着陸料・停留料には別途消費税および地方消費税がかかります。