DX基本方針『AIR NARITA』

DX基本方針『AIR NARITA』とは

DX基本方針『AIR NARITA』とは、成田空港に関わる業務・システム・組織をActivation(活性化)し、Innovation(革新)し、Renovation(刷新)し、成田空港に関わるすべての人々を乗せて、共に目的地へと飛躍することを目指して、下記の3本柱の取り組みを推進する成田空港のDXの取り組み方針です。

『AIR NARITA』の3本柱

  1. 1.業務プロセスの抜本的な見直し-紙文化、ハンコ文化の撤廃
  2. 2.自動化、省力化
  3. 3.空港運用の高度化-関係事業者とのデータ連携や意思決定にかかわる体制構築

業務プロセスの抜本的な見直し

業務プロセスを抜本的に見直し、業務系システムの刷新を実施しています。

自動化・省力化

AI等の新技術を積極的に取り入れることによって業務効率化と生産性向上を推進します。

空港運用の高度化

成田空港では、円滑かつ効率的な空港運用を実現するために、TAM(Total Airport Managementの理念のもと、運用体制の高度化に取り組んでいます。