イベント・おすすめ詳細成田国際空港フォトコンテスト2026受賞作品が決定!!
2026年6月25日(木)~8月31日(月)の期間で募集しておりました「成田国際空港フォトコンテスト2026~Share your NARITA Airport~」の受賞作品が決定いたしました。
受賞作品一覧
最優秀賞
中川大輔 様 「暮れゆく空の玄関口」
撮影場所 | 成田国際空港第1ターミナル展望デッキ |
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撮影時期 | 2025年1月 |
撮影機材 | カメラ:Canon EOS R6markⅡ、レンズ:Canon EF70-200mm f/2.8L IS II USM |
受賞者コメント | 冬の時期、晴れて空気が澄んでいると展望デッキから綺麗に見える日本一の高さの富士山と、世界最大の旅客機A380を一緒に撮ることができました。 |
チャーリィ古庄氏講評 | 日没後にA滑走路、背景には残照と共に富士山のシルエット。A380というのも成田らしい存在で窓から漏れる灯りから機内の様子も想像することができます。光がない中、シャッター速度は下がる、しかしブレない設定にしなければならないなど撮影時の葛藤が伝わる素晴らしい一枚です。 |
NAA社長賞
小沼成彦 様「それぞれの目的地」
撮影場所 | 成田国際空港第1ターミナル展望デッキ |
|---|---|
撮影時期 | 2026年8月 |
撮影機材 | カメラ:Nikon D850 AF-S 、レンズ:NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR |
受賞者コメント | これから旅立つ人、旅を終えて到着した人。またお見送りに来た人、お出迎えに来た人。旅情とは目には見えないものですが、人々の姿を通して、それを感じさせることができる。そこに写真表現の魅力を感じました。 |
チャーリィ古庄氏講評 | 新しい展望デッキを象徴する作品です。人々でにぎわうマウンテンデッキから南ウイングを眺めると、シンガポール航空、アシアナ航空、そしてA滑走路を南へ向けてテイクオフする飛行機。薄暮の時間帯を表現するべく色温度を下げて青い日没後の空を表現している作者の経験と力量も評価できます。飛行機だけに注目するのではなく、あえてデッキのワンシーンを取り込んだ点もポイントでしょう。 |
成田国際空港株式会社社長講評 | 2026年4月にリニューアルした第1ターミナル展望デッキの魅力を象徴する作品です。開放的で快適な空間の中、多くの種類の航空機が離着陸する様子と、それを眺めながら思い思いの時間を過ごすお客様の姿が一枚の写真の中で見事に調和しています。成田空港が、旅の出発地としてだけでなく、飛行機に乗らなくても訪れて楽しめる価値を創造していく存在であることを感じさせる作品として、社長賞に選定しました。 |
ターミナル賞
ichiro34 様「空の旅の終着点」
撮影場所 | 成田空港第2ターミナル2F |
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撮影時期 | 2026年8月 |
撮影機材 | カメラ:Canon EOS R6 Mark III、レンズ:RF 15-30mm f4.5-6.3 IS STM |
受賞者コメント | 第2ターミナル到着ロビーの様子を俯瞰で捉えました。スローシャッターにより、人々の姿や動線を色彩的に表現出来たと思います。 |
チャーリィ古庄氏講評 | スローシャッターを使用し人々の動きが感じられる点がお見事です。露出はややオーバーにしたため床も白くなり人が実際よりも立体的に見えるのもいいですね、フレーミングも左端に出口を置いたことにより出てくる人が流れとても計算されていてにぎわう成田空港の到着という表現がなされています、色味は設定で彩度が上がっていてスーツケースがカラフルに写し出されて彩りも感じられる作品となっている点も評価できます。 |
成田Airplane(旅客機)賞
浅見行男 様「空に浮かぶ満月と飛行機」
撮影場所 | 十余三東雲の丘 |
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撮影時期 | 2024年12月 |
撮影機材 | カメラ:Nikon Z 6II、レンズ:28㎜~200㎜ |
受賞者コメント | この時期北風が多いのですが今日は、南風!満月と飛行機を一緒に撮ろうと思い十余三東雲の丘に行きました。満月は、上り到着機は、まだ!到着機がアプローチに入りワクワクしながら待ち、その時がやって来ました。シャッターをワクワクしながら切りました。 |
チャーリィ古庄氏講評 | 月がキレイに撮れる冬(12月)に撮影されています。しかし12月では珍しい南風運用。また満月当日か満月の前日でないと薄暮の時間にこの位置に月は現れません。これが日没後では月が明るすぎ、機体が暗すぎてカメラのダイナミックレンジ(撮影できる明暗の範囲)を超えてしまいます。天気、風向き、月のこよみ、全てのチャンスが重なり、それを被写体ブレしないシャッター速度でしっかりととらえている点がお見事です。 |
成田Airplane(貨物機)賞
Miki×Cam 様「世界の翼の主役たちがここに集う」
撮影場所 | 航空科学博物館 |
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撮影時期 | 2025年9月 |
撮影機材 | カメラ:Canon EOS Kiss X8i 84 mm、レンズ:EF-S55-250mm ƒ/4-5.6 IS STM |
受賞者コメント | 誕生日の記念に選んだ、特別なフライト。訪れた成田空港で出会った、世界のさまざまな翼たち。それぞれの機体が、それぞれの空へとつながっていく。その特別な一瞬を、心に残る景色として一枚に収めました。 |
チャーリィ古庄氏講評 | 成田は貨物の空港としても大きな役割を担っていますが、それが伝わるカットです。正面を向いた日本貨物航空のボーイング747-8F,その後ろにはカタール航空のB777F、尾翼が少し写るヤマト運輸のA321P2F、そして左から地上走行中のナショナルのB747-400Fと機体のバリエーションと静と動が表現されています。背景第一ターミナルに写る旅客機も貨物機を引き立てる役、そして色とりどりの翼が来る成田空港を表現しています。 |
成田SHIKISAI賞(春)1作品目
各季節3作品ずつ選定、順不同
山田貴男 様「花咲く空の玄関口」
撮影場所 | さくらの山 |
|---|---|
撮影時期 | 2024年5月 |
撮影機材 | カメラ:Canon EOS 5D Mark iV、レンズ:EF24-105mm F4L IS Ⅱ USM |
受賞者コメント | 「さくらの山」の玄関口を彩る色とりどりの花々。その向こうを、太陽を思わせるオレンジHONU「ラーちゃん」が青空を横切っていきました。花と太陽と空が織りなす、成田の春の一瞬です。 |
チャーリィ古庄氏講評 | ものすごく難しいカットです。着陸機は離陸機と比べてだいたい同じ位置を通りますが、立ち位置が1歩ずれてもエアバスA380がここに入りません。また連写しても1コマ手前でも後でも伝えるカットにはなりません。さらに手前から奥までピントを合わせたいので被写界深度を上げなければならず、ISO感度も上げA380がブレないようにある程度のシャッター速度も稼がないといけないため、構図、設定の完璧さが求められる作品です。 |
成田SHIKISAI賞(春)2作品目
磯貝正嗣 様「桜花咲く青空を翔る翼」
撮影場所 | さくらの山 |
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撮影時期 | 2026年4月 |
撮影機材 | カメラ:Canon EOS R5 MarkⅡ 、レンズ:RF24-105mm F4 L IS USM |
受賞者コメント | 毎年、桜と旅客機を絡めた写真を撮るため成田を訪れています。満開の桜と青空が揃う貴重な一日、多くの人で賑わうさくらの山で、桜と飛行機が理想の位置で重なる瞬間を待ち続け、わずかなチャンスを捉えました。 |
チャーリィ古庄氏講評 | 「満開のさくらと飛行機」成田の風物詩であり、誰もが撮りたい写真ですが、さくら満開のシーズンは春霞の日が多く、年にもよりますが青空バックの日は1シーズン2日程度とチャンスが少ないです。さらに離陸機は行き先、機首、重量、風向きと強さで上がる位置が毎便異なるため、立ち位置がものすごく難しいですがこれは完璧です。画像処理も派手過ぎず適切。787で光がまわった時間の便を狙ったことが成功のポイントでしょう。 |
成田SHIKISAI賞(春)3作品目
Hide 様「春の訪れ」
撮影場所 | 道の駅風和里しばやま |
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撮影時期 | 2024年3月 |
撮影機材 | カメラ:Canon EOS R、レンズ:RF 24-105mm F4-7.1 IS STM |
受賞者コメント | 春の快晴の日、成田空港近くにある菜の花畑に訪れた時の一枚です。ANAのフライングホヌが降りる時間になると滑走路の向きが変わってしまうことも多いのですが、この日は見事に狙い通り来てくれたので最高の条件で撮り収めることができました。 |
チャーリィ古庄氏講評 | 桜よりシーズンの長い菜の花ですが、青空と飛行機を組み合わせるのは難しいです。この作品は低い位置からあおり、右側に背の高い菜の花を配して、画面のバランスを整えています。雲の少ない青空が黄色を引き立て、春らしさも十分です。現地ではA滑走路への着陸機が少なかったり、花の向こうに見学者が入ったりと苦労しますが、そうした難しさを感じさせません。構図とタイミングを巧みにまとめた、お見事な一枚に仕上がりました。 |
成田SHIKISAI賞(夏)1作品目
各季節3作品ずつ選定、順不同
武井浩 様「夏宵の交差点」
撮影場所 | 航空科学博物館 |
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撮影時期 | 2026年7月 |
撮影機材 | カメラ:Canon EOS R5 m2、レンズ:RF24-240mm F4-6.3 IS USM |
受賞者コメント | 祭りの灯りが揺れる夏の宵。空を見上げると、一機の旅客機が月のそばを通り過ぎていく。人々が集う地域の時間と、世界へつながる旅の時間、その二つが交差した一瞬を切り取った。 |
チャーリィ古庄氏講評 | 盆踊りのやぐらと提灯が、まさに日本の夏を感じさせる一枚です。薄暮の空に飛行機がシルエットで浮かび、青みの残る空のグラデーションも美しく、画面がまとまっています。離陸機はB777-300ERでしょうか。小型機ではこの場所を通過する高度が高くなり、やぐらや提灯とのバランスを取りにくいこともあります。大型機がちょうどよい位置に重なる瞬間を捉え、夏祭りの風情と空港らしさを巧みに組み合わせた作品です。 |
成田SHIKISAI賞(夏)2作品目
こうへい 様「家族で迎えるアロハ」
撮影場所 | 十余三東雲の丘 |
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撮影時期 | 2026年7月 |
撮影機材 | カメラ: Canon EOS R6 、レンズ: RF70-200mm F2.8 L IS USM |
受賞者コメント | 大好きなハワイアン航空の着陸を、家族で待ちわびた十余三東雲の丘。機体が目の前に現れ、息子はカメラを構え、妻はシャカサインでお出迎え。二人の後ろ姿に、家族で飛行機を楽しむ喜びが詰まった瞬間を収めました。 |
チャーリィ古庄氏講評 | ほのぼのとしたカット、いいですね。一生懸命カメラを構えるお子さんと、飛行機に手を振るお母さん。飛行機を身近に楽しめるウォッチングポイントが多い、成田空港周辺の魅力が伝わります。横位置が多い飛行機写真ですが、この作品は縦位置を生かし、親子から空へと視線を導くことで、飛行機の高さも感じさせています。半袖姿と背景の豊かな緑が夏らしさを添え、親子で過ごす楽しいひとときを温かく切り取った一枚です。 |
成田SHIKISAI賞(夏)3作品目
佐藤栄子 様「夕映の滑走路」
撮影場所 | 成田空港第1ターミナル展望デッキ |
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撮影時期 | 2026年7月 |
撮影機材 | カメラ:Nikonz6III、レンズ:NIKKOR Z 28-400f4-8 |
受賞者コメント | 鮮やかな夕焼けに染まる空の下、滑走路を進むJAL機を捉えました 大きな夕日と飛行機が重なる、成田空港で出会った印象的な一瞬でした。 |
チャーリィ古庄氏講評 | 南風運用、緑の草、そして第1ターミナル展望デッキから見て右手に沈む太陽の位置から、夏の撮影と分かります。丸い太陽と日陰の機体を同時に写すと、機体が暗く沈むか、太陽や周辺が白飛びしがちです。ハーフNDフィルターを使ったのか、薄雲が強い光を和らげたのか、明暗がうまく収まっています。過度な画像処理の跡も感じられず、太陽の形と機体の描写を両立させ、夏の夕暮れの雰囲気を自然に伝える作品です。 |
成田SHIKISAI賞(秋)1作品目
各季節3作品ずつ選定、順不同
川田晃志 様「里の秋」
撮影場所 | 芝山町山田付近 |
|---|---|
撮影時期 | 2025年11月 |
撮影機材 | カメラ:OM SYSTEM OM-1 MarkⅡ、レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 |
受賞者コメント | 成田空港周辺には田園風景が広がっています。真っ赤な紅葉が少ない成田では柿のオレンジが代表的な秋の彩です。 |
チャーリィ古庄氏講評 | 柿と飛行機を組み合わせる撮影は、非常に難易度が高いものです。まずは柿の木探しから始まりますが、着陸コースと重なる適切な木はなかなか見つかりません。さらに実の色づきや位置、天気、空の色、光線状態まで、条件がそろって初めて絵になります。この作品はそれらを見事にまとめ、秋らしい一枚に仕上げています。背景の集落も日本の里山の風情を感じさせ、暮らしの風景と飛行機が自然に溶け合っています。お見事です。 |
成田SHIKISAI賞(秋)2作品目
前田明弘 様「錦秋の空路」
撮影場所 | 芝山町 芝山公園 |
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撮影時期 | 2025年11月 |
撮影機材 | カメラ:CANON EOS-1D X Mark Ⅱ、レンズ:CANON EF24-105mm F4L IS USM |
受賞者コメント | 紅葉を求め空港から約12km離れた芝山公園へ。ここを通過する飛行機の高度は約442mと高く大型機をターゲットにしました。反逆光の光が色づいたイチョウを鮮やかに引き立て、晩秋らしい1枚に仕上げました。 |
チャーリィ古庄氏講評 | A滑走路への着陸機だと思われますが、色づいたイチョウの葉を透過光で美しく表現しています。イチョウは見頃を待っていると、あっという間に葉が落ちてしまい、私も毎年悔しい思いをする被写体です。作者はその好機を逃さず、青空を降下してくる日本貨物航空のボーイング747-8Fと見事に組み合わせました。光を受けた黄色い葉と青空の対比が鮮やかで、大型貨物機の存在感も十分。秋の一瞬を捉えた、構図も文句なしの一枚です。 |
成田SHIKISAI賞(秋)3作品目
武田雄作 様「水鏡」
撮影場所 | 芝山水辺の里 |
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撮影時期 | 2022年11月 |
撮影機材 | カメラ:NikonD850、レンズ:タムロン17-35mm f/2.8-4 |
受賞者コメント | 水面に反射する着陸機の通過位置を先行機から予測し立ち位置を決め、あとは風が吹いて水面が揺れないこと、水草が機体にあまり影響しないことを祈りながら撮影しました。 |
チャーリィ古庄氏講評 | 成田の秋は思いのほか遅く、紅葉は12月初旬に見頃を迎えます。ススキを思わせる茶色の木々と、左側の緑から黄色へ色づく木が、晩秋の雰囲気を伝えています。朝のA滑走路は着陸機が少ないものの、光線状態のよい瞬間を捉え、池の映り込みも生かした、文句なしの作品です。機体と木々、水面をバランスよく収める立ち位置や、明暗差のある場面での露出にも工夫が感じられます。撮影の苦労を丁寧に実らせた一枚です。 |
成田SHIKISAI賞(冬)1作品目
各季節3作品ずつ選定、順不同
佐々木淳一 様「新春の白銀フライト」
撮影場所 | 芝山水辺の里 |
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撮影時期 | 2026年1月 |
撮影機材 | カメラ:Canon EOS R50、レンズ:18-45 |
受賞者コメント | 成田では珍しい積雪の翌朝、奇跡的な正月の青空に恵まれた一枚です。雪化粧した木々のフレームの向こう、澄み渡る空の下、降り立つ機体を捉えました。舞い落ちる雪のきらめきが、新年の幕開けを祝福してくれているような、一期一会の美しいフライトシーンです。 |
チャーリィ古庄氏講評 | 成田の積雪は年に1〜2度あるかないかで、全く積もらない年もあります。晴れると雪解けが進むため、狙いは朝一番。ただし、路面凍結で現地に行くのも容易ではありません。この作品は雪晴れに加えて無風で、木々にも雪が残る、数年に一度の好条件を捉えています。朝は便数が少ないA滑走路への着陸機を、木から雪がこぼれ落ちる瞬間とともに撮影。貴重な機会を逃さず、冬の成田らしい一枚に仕上げた、見事な作品です。 |
成田SHIKISAI賞(冬)2作品目
田中学 様「収穫の冬。成田の青空。」
撮影場所 | ひこうきの丘 |
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撮影時期 | 2026年1月 |
撮影機材 | カメラ:Canon EOS R10、レンズ:RF24-105mm F4-7.1 IS STM |
受賞者コメント | 悴む手で冬野菜を収穫する農家の方に感謝しつつ、日本では成田にしか就航していない飛行機と航空博物館を入れ、成田らしさを表現しました。 |
チャーリィ古庄氏講評 | 空港周辺に広がるのどかな農村で、冬の収穫に勤しむ人を入れ、暮らしと飛行機を結びつけた視点が見事です。機体が大型のA380なので、手前の人物を生かしても飛行機が小さくなりすぎず、双方の存在感が保たれています。午後の低い日差しが機体の下部まで照らし、冬ならではの光も感じられます。農作業の風景と世界を結ぶ大型機が一つの画面に収まり、成田らしい日常を温かく伝える一枚です。 |
成田SHIKISAI賞(冬)3作品目
田口健治 様「静寂の森」
撮影場所 | 朝倉やすらぎの杜 |
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撮影時期 | 2022年1月 |
撮影機材 | カメラ:Nikon Df、レンズ:NIKKOR 20-35mm 2.8D |
受賞者コメント | 成田界隈では貴重な積雪後の快晴の日、秘密にしておきたくなるような静かな森でひとり飛行機を待ちました。 |
チャーリィ古庄氏講評 | 貴重な雪の日は、一枚でも多く撮ろうと、寒い中であちこち撮影場所を探しますが、この作品の視点は新鮮です。午後になっても誰にも踏み荒らされていない白い雪原。その上に日本貨物航空のボーイング747-8Fを配し、機体の青と白が雪景色に美しく調和しています。午後の光も生かされ、色のバランスも申し分ありません。よくぞこの場所に目を向けました。撮影地を探す力と構図の工夫が実を結んだ、素晴らしい一枚です。 |
フォトコンテストの概要
本フォトコンテストでは、航空写真家のチャーリィ古庄氏を審査員に迎え、成田空港を彩る四季折々の風景や多種多様な迫力のある航空機、旅の出会いや新たな出発点となるターミナルの景色など、成田ならではの空港の魅力を捉えた作品を募集いたしました。全国から1,000を超える作品のご応募があり、厳正な審査の結果、17作品を受賞作品として選定いたしました。
募集テーマ
「成田空港で出会う“瞬間”、“風景”」
応募期間
2026年6月25日(木)~2026年8月31日(月)
成田国際空港デジタルカレンダー2027 | 受賞作品の一部を成田国際空港デジタルカレンダー2027に活用しております。デスクトップや壁紙に設定して、2か月ごとに変わる成田空港のさまざまな表情をお楽しみください。 成田国際空港デジタルカレンダー2027 |
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航空科学博物館展示 | 2027年1月9日(土)~3月28日(日)の期間で、作品展示を予定しております。 |
上記以外にも、幅広く広報媒体への掲載を予定しております。
賞 | 賞品 |
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最優秀賞(1作品) | 航空券3万円分 |
成田国際空港株式会社社長賞(1作品) | 航空券2万円分 |
成田Airplane賞(旅客機1作品、貨物機1作品) | 航空機モデルプレーンセット約1万円分+NAAオリジナルグッズ |
成田ターミナル賞(1作品) | 空港限定商品約1万円分+NAAオリジナルグッズ |
成田SHIKISAI賞(春・夏・秋・冬 各3作品) | プラスナリタラボお菓子詰め合わせ+成田空港温泉空の湯招待券 |
受賞者の皆さまへは、11月中を目途に該当商品を発送予定でございます。