航空法改正に伴う保安検査の義務化に関するお知らせ
2022年3月10日から、航空法の改正により、保安検査の受検が義務化されます。
保安検査を受けずに保安検査場より先に立ち入った場合、航空法違反となり1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される可能性があります。
保安検査は国土交通省の指示に基づき行っていますので、保安検査員及び関係職員の指示にしたがって検査を受けて下さい。
お客様が集中する時間によっては、保安検査に時間を要する場合もございますので、成田空港には余裕をもってお出かけください。
検査をスムーズに通過するコツが政府広報オンラインにて公開されておりますので、ご旅行前に是非ご活用ください。
- 「航空機搭乗前の保安検査を受けるにあたっての注意事項について」(国土交通省ホームページ)
https://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000007.html - 「航空法改正ポスター」
https://www.mlit.go.jp/koku/content/001446816.pdf(PDF:1.39MB) - 「保安検査を強化~スムーズに通過するためのコツは?」(政府広報オンラインホームページ)
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201910/1.html
【参考】
機内持込・お預け手荷物における危険物リスト(国土交通省ホームページ)
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr2_000007.html