成田空港の感染症対策の取り組みとお客様へのお願い
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、空港での取り組みやお客様へのお願いをご案内しております。空港をご利用のお客様は事前にご確認いただき、感染拡大防止へのご理解とご協力をお願いいたします。
また、成田空港における感染症への取り組みが評価され、アジア太平洋地域で初めて国際空港評議会(ACI:Airports Council International)が実施する「Public Health & Safety Readiness Accreditation (PHSR)プログラム」の認証を取得いたしました。全てのお客様の安心、安全のため、ACIなどの国際機関、関係機関及び航空会社をはじめとする空港内事業者と連携し、更なる感染症対策を実施してまいります。

ACI「Public Health & Safety Readiness Accreditation (PHSR)プログラム」認証 ロゴマーク
プレスリリース資料
参考
ご自宅を出発する前にご自身の体調を確認し、熱がある、喉が痛い、咳が出る方はご来港をお控えください。

政府の方針により、マスクの着脱については基本的にお客様ご自身の判断に委ねられることとなりました。また、空港従業員の判断により、マスクを外して対応させていただくことがございます。
※ただし、感染対策上の理由等により、お客様にマスクの着用を求める場合がございます。

ターミナル各所に備え付けのアルコール消毒液およびトイレに薬用石鹸を設置しております。手洗い・消毒の徹底をお願いします。



トイレ・手すり等、お客様が触れるものへの清掃を強化しています。
また、ロボットによる消毒・清掃も実施しております。
また、ロボットによる消毒・清掃も実施しております。
案内所・カウンター・店舗などに感染防止フィルム等を設置しています。



可能な限り他のお客さまとの距離を取っていただくようお願いします。

現在、国内線保安検査場前にて、出発するお客様へのサーモグラフィによる体温確認を行っています。発熱が確認された場合は航空会社係員にご相談ください。



ターミナル内の空気を常時入れ替えています。
