空港のご利用案内詳細保安検査の流れ

すべてのお客様の安心のため、ご搭乗前にはお客様ご自身と、機内持ち込み手荷物について保安検査を受けていただきます。ここでは、検査の流れについてご説明します。

1.搭乗の流れ

保安検査場入り口で搭乗券のチェックを行った後、ボディチェック及び機内持ち込み手荷物検査を行い、出国審査へと向かいます。

1. 搭乗券のチェック

保安検査場入り口で、搭乗券のチェックを行います。保安検査場入り口に設置されている自動読み取り機で搭乗券のバーコードをかざしていただくか、検査員にご提示ください。

2. 機内持ち込み手荷物検査

機内持ち込み手荷物では、X線検査を行います。検査の際は、上着は脱いで、パソコンや液体物も鞄から取り出して、すべてトレイへ乗せてください。検査後のトレイは返却口までご自身でお戻しください。また、保安上の理由から、危険物質や火器などの持ち込みは禁止されています。

皆様の安全のため、保安検査強化へのご協力をお願いします!

3. ボディチェック

機内持ち込み手荷物検査後には、ボディスキャナーもしくは金属探知機を使ったボディチェックが行われます。検査員から指示された場合は、靴を脱いで検査を受けてください。

2.コミュニケーション支援ボード

各保安検査場には、言葉でのコミュニケーションに不安のある方にもご利用いただけるコミュニケーション支援ボードをご用意しています。

ご利用の際は、近くの検査員にお声掛けください。

3.よくあるご質問

よくあるご質問一覧

液体物を入れる透明のジッパー付きビニール(プラスチック)袋の大きさが24cm×17cmなのですがこの大きさでも大丈夫でしょうか? また、ジッパー付きビニール袋に、絵柄と、文字が書いてあっても大丈夫でしょうか?

【国際線】 液体物持ち込み制限ルールでは「縦横20cm以下で、容量1リットルのジッパー付、再封可能な透明プラスチック製袋」となっておりますが、24cm×17cmの大きさの袋でも縦横の和が40cm程度なので、ジッパーがついた透明なビニール袋であれば問題ありません。絵や文字があっても、袋が透明で、中身が目視で確認できる程度であれば、問題ありません。ただしスムーズな検査のため、なるべく絵や文字が少ない袋をご利用ください。