保安検査

【共通】 検査場の検査員配置数については、到着便の状況などに応じて決めております。到着便の状況によっては一時的に混雑する場合がございますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

【共通】 航空会社によっては、航空機に乗る直前に再度保安検査を実施している場合がございます。これは航空会社の判断や、乗り入れ国の規制により航空会社が独自に行っている検査になります

【共通】 国土交通省からの指針に基づき、ジャケット・コート類は脱いで頂き、トレーに入れて検査を受けて頂くようお願いいたします。

【共通】 カメラのフィルムにつきましては、X線検査でなく、検査員による手検査も可能です。X線検査機器以外での保安検査をご希望のお客様、又は、超高感度フィルムをお持ちのお客様は係員にご提示下さい。

下記ページにて保安検査実施の経緯と理由をまとめております、ご確認ください。

【共通】 ゲーム機をX線で検査しても、データの消失や故障等はありません。

【共通】 デジタルカメラはX線に通しても、壊れることはございませんのでご安心下さい。

【共通】 保安検査場で保安検査を受ける際に、検査員に申告していただければ、金属探知器による保安検査では無く、接触検査（携帯用金属探知器を使用しない手による検査）をさせて頂いております。また、診断書等の証明書をご提示いただくとスムーズに検査を受けていただけますので、もしお手元にあるようでしたらご持参いただきますようお願いします。

【共通】 成田空港を出発されるお客様の手荷物は、預入・機内持ち込みにかかわらず、基本的にすべてX線検査が必要となります。 X線検査以外での検査方法につきましては、ご利用の航空会社にご相談していただきますようお願い申し上げます。

【共通】 検査員に、ペースメーカーを使用していることを申告して頂ければ、金属探知器による検査ではなく、同性の検査員による接触検査をさせて頂いております。

【共通】 機内へお連れになるペットも、ケージに入った状態でご一緒に金属探知機をお通りいただきます。金属反応があった場合は、ケージを携帯型金属探知機と目視により検査させていただきます。マイクロチップを埋め込んでいるペットであったとしても、これと同様の検査です。

【共通】 保安検査の際に検査員に申告してくだされば、金属探知機の通過ではなくお客様と同性の検査員による接触検査で対応させていただきます。また、診断書などの証明書をご提示くださると、よりスムーズな検査が可能になりますので、お持ちの場合はご提示下さい。

【国際線】 液体物の機内持ち込み制限があるため、どこでお酒を買われるかによって方法が異なります。保安検査を受ける前（出国審査前）にご購入いただいた液体物は、手荷物として機内へ持ち込むことはできませんので、預入手荷物としてチェックインカウンターでお預けください。保安検査を受けた後（出国審査後）に免税店舗等でご購入いただいた液体物は、そのまま機内への持ち込みが可能です。ただし海外空港で乗り継ぎがある場合、乗り継ぎ検査場にて放棄していただく場合がありますので、最終乗り継ぎがある空港にて液体物をお買い求めください。詳細は下記からご確認ください。

【共通】 成田空港でお客様に通っていただくボディースキャナー・金属探知機は、身体への影響はございません。妊娠中の方で、もし上記検査機器での検査に抵抗がある方は、検査員にその旨お伝えください。ボディースキャナー・金属探知機以外の検査も可能でございます。

【共通】 国土交通省の指針に基づき、保安検査の際、パソコンなどの大型電子機器は手荷物から出し、別のトレーにお入れください。X線による検査を行っても電子機器には影響ございません。

【共通】 保安検査場でお客様に自主放棄して頂いた物品については、保管せず毎日廃棄処分している為、お客様へ返却することは出来ません。恐れ入りますが、何卒ご理解くださるようお願い申し上げます。